11月営業日のお知らせ
11月 02日, 2024年
11月の営業日をお知らせします。やむを得ず、時間変更する場合もございますので、予約システムの「〇」印をご確認くださいますようお願い申し上げます。クライエント様のご希望時間が予約カレンダーにない場合、「お問い合わせ・申込み」ページのフォームより、お問い合わせください。可能な限り、ご要望のお時間にお応えしたいと思っております。

10月営業日のお知らせ
9月 30日, 2024年
10月の営業日はカレンダーをご参照ください。やむを得ず、時間変更する場合もございますので、予約システムの「〇」印をご確認くださいますようお願い申し上げます。

9月の祝日のご対応について
8月 30日, 2024年
9月の祝日のご対応についてお知らせします。 9月16日(月・敬老の日)は14時からのご予約をお受けできます。9月23日(月・秋分の日)は全日ご予約可能です。予約システム上、反映できておりませんので、お問い合わせフォームにてご希望のお時間をご連絡ください。

LOGO変更しました
8月 22日, 2024年
ロゴを変更しました。 「一緒にいる」というイメージで丸い円で屋号を囲み、太陽の光を浴びて一層緑を増す草木の葉を、「支え」を見つけてレジリエンスを高めた心に見立て、このロゴにしました。 クライエント様の心が、1日でも早く穏やかになりますように。

今はハラスメントの時代?②
7月 25日, 2024年
ハラスメントとは、相手の意に反する行為によって不快な感情を抱かせることであり、「嫌がらせ」を指します。行為者がどう思っているのかは関係なく、相手が不快な感情を抱けばハラスメントとなります。 人の感情は表立って現れないこともあり、「そんなつもりではなかった」などと行為者がハラスメントをおこなっていることを理解できていないケースも少なくありません。 パワハラ・セクハラ・マタハラ・カスハラ、モラハラなど、細かく分けると約40種にもなるようです。 ハラスメントの原因は1.個人の意識差と無意識の偏見(自分勝手な思い込みなど)2.雇用管理上の問題(職場風土)3.倫理観の欠如(自己中心的で他者への気遣い方法がわからない、謙虚さがない)4.マネジメント能力(ヒューマンスキル不足)5.職場コミュニケーションの低下(誤解や不満も生じやすい)6.問題志向アプローチによる関わり(相手の出来ていないところ、足りないところを重視)7.自己認識力が低い(ストレス過多で自分の意識や考えに意識が向かず混乱する)ということがあげられます。 ハラスメントを防ぐためには、お互いを尊重して活かしあう関わりが重要です。

今はハラスメントの時代?①
7月 25日, 2024年
私が育った昭和の時代は、今ほど「ハラスメント」が認識されていませんでした。年長者の言うことは聴くのが当たり前、上司や目上の人には逆らってはいけない、年少者は我慢してこそ成長につながる---そんな思考が常識のようにあったと思います。私は中学生の時、その日臨時で授業を担当した体育教師に、理由なく平手打ちを食らいました。教師の指示通り行動した私に非はありません。なぜぶたれたのか理由がわからないまま授業は終わり、その後左耳に激痛を感じ、学校を早退して耳鼻科を受診すると鼓膜が破れていました。今では「行き過ぎた体罰」で、問題視されるでしょうが、当時は学校に「教師に殴られて怪我をした」と申し出ても、教師から謝罪も説明もありませんでした。中学生の私は、教師に再び暴力を振るわれるのが怖くて、それ以上何も言うことはできませんでした。 現在社会で問題になっているハラスメント、どのくらいあると思いますか?ハラスメントとは、さまざまな場面での嫌がらせやいじめのことです。自分ではハラスメントではないと思っていても、相手がハラスメントと感じたら、ハラスメントと判断されてしまいます。 ②に続く

地域の防災研修に行きました
7月 07日, 2024年
2018年7月、西日本豪雨災害が起こりました。梅雨時期や台風が発生しやすい6月~8月は、雨による災害が起こりやすい時期ということで、先日、地域の自治会防災部の研修で、広島市安佐南区にある「広島市豪雨災害伝承館」に行ってきました。広島は山が多く、山のふもとには多くの団地ができています。伝承館周辺の団地では、2014年8月20日、深夜帯に発生した線状降水帯により、同時多発的に大規模な土石流が発生しました。この災害により亡くなられた方は、関連死を含め77名です。「数百年に1回程度よりはるかに少ない確率」で発生した記録的集中豪雨ですが、これ以後も、九州北部豪雨、熊本豪雨、熱海の土砂災害、今年の元日には石川県能登半島で最大震度7の大地震など、各地で自然災害が起きています。災害が発生したとき、自分たちはどうするか。日ごろから防災・減災について考える機会が、正直なかった私ですが、この研修に参加させていただいたことで、改めて考えておくことの必要性を感じました。まずは「命を守ること」そして「避難生活を安全に営むこと」。防災グッズもそうですが、命を守る行動について、家族としっかり話し合おうと思います。

ゆめのたね
6月 27日, 2024年
2024年2月から、インターネットラジオのパーソナリティをしています。 人前で自分の意見を言うのは苦手です。たくさんの人がいるところではとても緊張します。「私の意見なんてきっと間違ってるって指摘される」そう思ってます。めっちゃ脇汗かきます-----そんな私が、なぜ、全世界に発信される「インターネット」のラジオ番組を持つことにしたんでしょう…? それは、「発信力がないからこそ」なんです。SNSをうまく使えない、リール動画とか編集苦手、そんな私だから、SNSでは発信できないと思ったんです。ラジオは人前で話すのとは違い、目の前にあるのはマイクだけ。収録担当のPAさんがいるだけなので、「私の意見を間違ってる」とその場では指摘されることはないんですよね。だから自分が言いたいこと、話したいことを話せてるんです。 私はカウンセラーですが、人の話を聴くからってメンタル鋼ってことはないんですよ。っていうと「この人で大丈夫なんだろうか」と不安を抱かせちゃいますかね。 そもそも、完璧な人って存在しないと思うんです。「こんな私でもいい」そう思えることができたら、いいかなあって思ってます。

この生きづらさはもしかして…
6月 16日, 2024年
生きづらさを抱えている人は、成人期から老年期にある人に多い傾向のようです。たぶん、子どもの頃は、自分で「生きづらい」という実感がないのかもしれません。 エリクソンの『心理社会的発達理論』をご存じですか? この理論は、人間は8段階ある発達段階で「心理社会的危機(発達課題)」を克服して力を得ながら成長するという理論です。各段階は次のように分類されています。 【1乳児期(生後):0〜17ヶ月:信頼感対不信感】で、獲得するものは「希望」、【2幼児前期:18ヶ月〜3歳:自主性対羞恥心】で獲得するものは「意思」、【3幼児後期:3〜5歳:自発性対罪悪感】で獲得するものは「決意」、【4学童期:5〜13歳:勤勉さ対劣等感】で獲得するものは「有能感」、【5青年期:13〜20歳:アイデンティティー対アイデンティティーの混乱】で、獲得するものは「忠誠」、【6成人期:20〜40歳】親密対孤立で獲得するものは「愛」、【7壮年期:40〜65歳:ジェネラティビティー対停滞】で獲得するものは「世話」、【8老年期:65歳〜:自己統合対絶望】で獲得するものは「英知」 未達成の場合は右の課題が残ったまま年を重ねていくのです。

鏡の法則
6月 07日, 2024年
鏡の法則とは、現実で起きている出来事は、すべて自分の思考が映し出されている、という考え方です。 鏡の前に立つと、自分の姿を映し出しますよね。現実もまさに鏡と同じ。実際に現実に起きている出来事は、すべて自分の思考が映し出されたもの。自分の思考が周りの人に映し出されるので、「自分=周りの人」ということもできます。 現実に現れる周りの人は、自分の思考を映し出した結果現れています。 鏡の法則が重要な理由は、周りの人を見ることで気づいていない自分に気づくことができるからです。 例えば、「自分の好きなところをあげてください」というと3個しか出ない人が、「あなたの友達の好きなところをあげてください」というと、どんどん出てくることがあります。 実は、それらはすべてあなた自身が持つ要素です。でも、自分自身では見えていないことが多いです。 そのため、鏡の法則を使って周りの人を見ることで、自分では見えていない自分(=盲点)を見つけることができます。相手に向き合うことは自分に向き合うことです。 相手の態度が気になるときは自分の感情や思考を振り返ってみましょう。https://ichigo-happy.com/

さらに表示する